内部監察
株式会社Halehiaでは、内部監察点検を承っております。
当社では高圧発電機用の模擬負荷試験装置を保有していないため、高圧発電機をお持ちのお客様には内部監察を推奨しています。
平成30年の法改正の際に負荷運転に替わる点検方法として、内部監察が追加されました。
実負荷運転及び模擬負荷運転の実施が困難な場合にエンジンの主要部分を点検することで性能確認をする方法です。
冷却水やオイルの成分分析、燃料噴射弁や過給機を取り外したり、シリンダー内壁を内視鏡で確認する等エンジン部品の分解が必要なため模擬負荷運転と比べて高額になります。
高圧発電機の模擬負荷運転を実施しているお客様の場合はコストダウンに繋がる可能性が高い為、是非ご相談ください。
※当社では高圧発電機用の負荷試験装置を保有していないため、内部監察をすることでお客様の点検費用削減に貢献しています。